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  • Kiku

7/30(土)の練習♪


皆さまおはようございます。

とうとう8月に入りましたね^^

東京も夏らしい陽気が続いています

暑い日が続きますのでこまめに水分補給をし、体調管理には十分に気を付けましょう!(^_^)a

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さて、通常は夕方18時より練習を開始しますが、30日(土)は13時より練習がありました。

練習時間は普段よりも長かったですが、とても良い充実感が得られる練習となりました!

第19回定期演奏会は9月18日に渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて開催されます。

ただいまチケット絶賛発売中!→コチラ!!!

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18時の練習からはもう少し団員も増え、それまでの練習での注意点等を踏まえつつ歌いました♪

第3ステージで演奏する「風紋」では風を男声、砂丘を女声として構成されておりそれぞれの役割と、それが曲としてどのように組み立てられているのかを理解して歌うことが大切になりそうです(^_^)a

比較的若い団員が多いガウディで、この組曲に組み込まれた「愛」のかたちをどれだけ表現できるのか、不安でもありまた同時にとても楽しみでもあります^^

演奏会まであと1ヶ月少し、公募ステージ含め全てのステージが「良かったよ!!」と言っていただけるような良い音楽を作っていけたらと思います!(^_^)a

休憩の時には団長から福岡のお土産が!!

おいしくいただきました♪

休憩が終わりしばらく練習していると体力も限界に近づき、ヘトヘトになりながらブルックナーやヴェルディ、ラインベルガーの曲等を通して練習しました。

今週の練習も大変充実したものとなりました^^♪

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次回の練習情報はこちら↓

【8/6(土) 18時~22時00分 @築地社会教育会館】

練習見学を希望される方も是非お気軽にご連絡ください!!^^

以下7/30の練習報告です。

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《団員練習 13:00〜16:30》

​【Dolcissima mia vita】

移動ドで最後まで合わせました。

b12

・MezからAltに旋律がわたることを意識。丁寧に。

・AltoとBassの5度を確実に。tenの第3音低めに。

b15~、b30~ 内声の動きをしっかりはめる。自分が和音のどの位置にいるのかを意識できるように。

b30 MezとAltの2つ目の音、5度がぴったりはまるように体を使う。

b31 Altoの動きがはっきり見えるように。Mezは音の着地を確実に。

b36~ 男声2つのオクターブ、5度の関係をしっかりはめる(特にb43の4拍目、オクターブに注意)

b42~ 各パートの動き、つながりを感じて揃えられるように。

b55 Mezの入り、下2声に乗るイメージで丁寧に。

b57 Mezの着地、Sopとオクターブになるように収める

b61 男声とAltの和音がしっかりはまるように

b63 MezはBassのCの音を聴きながらしっかりはめられるように。b65の動きはインテンポで。

【Super flumina Babylonis】

全員で言葉で通してから、2チームに分かれて演奏、講評、最後に全員でもう一度合わせ、という形でした!

皆さんから意見が沢山出ましたので、以下に何点か書き出します。

・全員で歌う時よりも1人1人がリズムを作っていこう!という意識が見えるような練習でした。ただ、人によって周りを見る頻度・タイミングが様々だったので曲の合わせどころを意識できるともっと意思の疎通ができるのではないか。(b14のil-licの入りなど)

・どこのパートと合わせるところなのか意識できると、自分の役割が見えてくる。旋律なのか、和音・サポートなのか。そうすると歌いっぱなしor単調な音楽ではなくなり、歌に緩急が生まれる。表現が広がる。

・発語→人によって母音が固めだったり柔らかめだったりする、和音だけでなく1人1人の言葉のタイミングまで揃えられたら。という話が挙がりました。

お互いの演奏を聴いて、1人1人の歌い方・声質を知ったり、曲を分析したりするきっかけになったのではと思います。

私も勉強になることが本当に沢山ありました!

【風紋3「おやすみ砂丘」】

まだまだ音に揺さぶられてしまい、歌詞のイメージを自分に取り入れる、外に表現するのが難しいなと感じました...

まずは自分なりのイメージを持ちたい!と思います。

1.まだ音に振り回されてしまっていました。。要練習です

2、3.男声・女声、それぞれの役割を意識。

4.女声”水色の~”、言葉の進め方・緩急のつけ方を要練習。単語の最初をはっきりと、語尾は丁寧に収める。

7~10.女声が主旋のゾーン、時間をかけて練習しました。

・旋律の絡み方(sop、altの入れ替わり)→これを意識できると耳も使えてピッチも揃ってくる

・altのルの歌いまわし。軽いところなのか、重いところなのか。各自のイメージがないとやはり平坦になってしまうと思いました...

・スラーのつけ方→何を表しているのか?

10の最後、Altの収め方を丁寧に。

11.女声2バート、音が重なる箇所とそうでない箇所を意識してピッチと音量に注意する。「手紙を」は上昇音形だが「を」が強くなりすぎないように。

12.上3声は、伸ばしの間のBassの動き(クレッシェンド)を意識して次につなげる。入りがもたつかないように。

15.mpにしっかり落とす(?の終わりまでmfを保つ)

*移動ドであっても歌詞をつけているように歌う。音をベタッと並べるだけにしない

《団員練習 17:30〜21:30》

【風紋2「あなたは風」】 遅いテンポで練習。

3拍子のリズムがイマイチ。テンポを守りつつ、リズムをきちんとつくる。

40-54 音程はそこまで悪くないが、慣れが足りない印象。

64 G=la っぽい響きになることを頭に入れておく。63-67の和音の移り変わりもちゃんと把握しておく。

64 男声は同じ音にスッとまとまるように。

5-22 Sop.とAlt.がズレる。ちょっとAlt.が重いかも。歌詞を喋りすぎてもテンポがズレる。

33-55 テンポは楽譜の指示通りに。(44で遅くしたりしない)

57 1拍目と2拍目の間でブレスをとってもいいが、クドくならないように。

63 Alt.同音で "u" が連続する場合の歌い方を考えて。

67 男声1拍目4分音符"百" は暫定的に8分×2で割る。"hya-ku"

Alt.は、リズム隊がAlt.のみになるところで不安定にならないように。

○ 他の曲と異なり、砂丘=女(女声)と風=男(男声)という形で役割がはっきりと分かれているので、女声的な歌い方、男声的な歌い方のそれぞれについても研究しておくといいと思います。

【風紋1「風と砂丘」】

テンポが早いので、どういう区切りでフレーズを作っていくのか、遅いテンポで練習するときから十分注意して。スラー等がてがかり。

18 pにちゃんと落とす。

11 雰囲気をちゃんと変える。Alt.重要。

ちょっと全体的にうるさい。強弱記号やメロディーをどこが歌っているのかチェックする。

【風紋4「風紋」】

第1章と似ているので歌詞で。 第1章31小節目(付点2分=88)とはテンポが違う。付点2分=92。 【Ave Maria / Verdi】 練習毎にデキに幅がある。

音階を提示するパートがあり、他の3パートはそれに和声をつけるという曲の構造をしている。音階を提示するパートは迷いなく歌えるように。

※ 音階の提示は、1-16 Bas. → 17-32 Alt. → 33-48 Ten. → 49-64 Sop. の順。 変わった和音はないので、ちゃんと和声は意識して。

49 澄んだ音がするはず。崩れないように。

○ 音階を提示するパートに対して、自分のパートがどういう関係にあるのかを意識して練習するといいと思います。

○ 動きを確認するときは、逆に音階を提示するパートを抜くとわかりやすいです。

【Os justi / Bruckner】 移動ドで歌っているときから、単語の切れ目は意識して。 1つの単語がスラーでつながっているような感覚で。

70 Alleluja, alleluia の間には気持ち間をとる。

歌詞がついた場合に、呪文のようにならないように。ちゃんと歌詞の切れ目、アクセント位置を意識して歌う。

【Trauergesang / Mendelssohn】

相当歌詞を読む練習が個人で必要。Herbstliedとは題材や曲の作りが違うことを意識して。

全体的に、音楽をもっと進めたい。わかりにくいオクターブの関係を耳で捉えればすぐにハマる曲なので、音の確認に終始するのはもったいない。

40-44 Sop.とAlt.の関係があまり良くない。注意が必要。

56-70 下3声の関係に注意。特に、70はSop.をしっかり受け入れられるように。

語尾子音は拍内に収める。引っ張りすぎない。

25 "ernst und hehr" のように子音が込み入っているところでも、省略せずに全ての子音を発音する。

お腹で子音を言う感覚を大切に。

語尾 "-den" を "でん" と読まない。

最後に、パートを混ぜた並びで通し。

【Abendlied / Rheinberger】 歌詞つきで1回通したのみ

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《室内合唱団 VOX GAUDIOSA は 松下耕先生のもと、東京都内で毎週土曜日夜に活動をしている一般合唱団です♪現在、絶賛団員募集中です♪♪》

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