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Kiku

6/18の耕先生レッスン!!


少し間が空いてしまいましたが、ブログ更新です!

前回のブログ更新後、6月4日には5名の公募団員の方々と共に定期演奏会の公募ステージで歌う曲を練習しました。

「信じる」の組曲をガウディと一緒に歌える公募団員はまだまだ募集中です!

このブログを見てくれているそこのアナタ!!まだ間に合いますよ!!^^

ぜひ一緒に歌いませんか??

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18日は2名の見学者を迎え耕先生レッスンがありました。

東京都合唱祭で演奏予定の2曲を中心とし、また多くのお話をしていただき今回も充実したレッスンとなりました。

室内合唱団VOX GAUDIOSAは東京都合唱祭の第2日目(7/10)Hブロック1番目(16:30〜)に演奏予定です!!(16:30〜)

こちらもお時間よろしければ是非新宿文化センターへ足をお運びください(^_^)

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そして明日は公募団員の方たちと2回目の公募ステージ曲の練習です!!

見学を希望される方、公募ステージで一緒に歌いたい方は是非ご連絡ください!!

団員一同、お待ちしております^^

次回の練習情報はこちら↓

【6/25(土) 18時~22時 @三田フレンズ 2階レクリエーションホール】

以下、18日の練習報告となります。

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【Herbstlied / F.Mendelssohn】

・b4 ~du bleiben! Wo ichのところrubatoし過ぎない。

・冠詞、前置詞などは後ろの言葉を導くので、フレージングの抑揚もそれに合わせて。

 ex. b33 dein Herz sein Glück

 心、幸福という言葉に光が当たるように。(dein,seinは軽くでよい)

・語尾の処理(収めること)

・日本人は口元が(立体的に)動かないので注意。

・フレーズがpでも音が痩せないこと 一番最後の(Hoffen)など。

【Zefiro Torna / C.Monteverdi】

・言葉が跳ねすぎて、音が短くなりすぎないように。ex.b1 Ze-fio zeの音とか。

・b11 (4/4のところ) 前のテンポでそのまま突っ込まず、少しだけrubato、指揮と女声テンポを合わせる。

・b18~egarir(エガリール)ではなく、

  e garir(エ,ガリール)、e Primaveraも同様。

・言葉によってリズム・アクセント・フレーズが形作られる、 それによりダブルアウフタクトなども生まれる。

・b38 Redino 暗くならず音楽が痩せないように。

・全体を俯瞰して歌う。

【Dolcissima mia vita / Gesualdo】

・ジェザルドは人殺しの作曲家、狂気、錯乱した感覚、音楽的な禁則を犯している。

だからこそ面白い。

《室内合唱団 VOX GAUDIOSA は 松下耕先生のもと、東京都内で毎週土曜日夜に活動をしている一般合唱団です♪現在、絶賛団員募集中です♪♪》

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